指導方針

言われてやる勉強、つめこむ学習法には限界があります

低学年からの「思考力養成」教育カリキュラム

勉強の好き嫌い、得手不得手意識は、小学校低学年からすでに始まっています。子供は、一度勉強への興味と自信を持つと勝手に伸びていきますが、勉強を無理に強制すると学習意欲は下がってしまい、苦手意識を払しょくするのはなかなか大変で、中学進学後学力が伸び悩む大きな原因となります。
中学、高校でも伸びる子は小学生のときに学習する習慣を身につけ、学習するやり方をわかっていて、なにより学習する楽しさを知っているのです。

東海進学教室では、学習の初期段階から勉強に自信を持てる方向に導くため、低学年は基本的に個別指導カリキュラムを組みます。低学年のときから「考える力」をつけることによって、学習基礎能力がメキメキとついてきます。
堅苦しい雰囲気でなく、頑張って成果を挙げた時には賞を与え、あくまで講師の先生と人間として向き合い、勉強の楽しさや解ける喜びを低学年のうちから学ぶことができるのです。

自主性のイメージ

中学受験をサポートする3つのシステム

少人数クラス

カリキュラムに沿って進めるだけの一方通行な指導では不十分。私たちはそのように考えています。
集団指導においても、生徒が理解しているかどうか、目の前の生徒たちに合った解説と問題演習を心がけています。
必要な学びの場は「個」が埋もれてしまいがちな多人数のマスプロクラスではなく、講師とも近く、質問や意見が活発に飛び交う、きめ細やかな指導体制の整った少人数クラスという環境です。
東海進学教室では、心が熱くふれあう私塾運営を志しています。

少人数クラスイメージ

個別指導クラス

もっと得意科目を伸ばしたい、集団授業のペースに合わない、苦手教科を克服したい、そんな生徒ひとりひとりに合った特定科目を強化する特別な授業が可能になります。
また、途中入塾の生徒さんが集団授業に追いつくために個別フォローを利用することもできます。他塾に通っている生徒さんでもOK。自分の塾のテキストを持参して弱点強化をはかり、第一志望校に合格する生徒さんも毎年いらっしゃいます。

生徒にとっては、一人の先生がわかるまで教えてくれるので、自分のペースでストレスなく学習を進めることができます。
何よりも大事なのは、固い信頼関係。子供は、自分のためよりも両親や向き合ってくれる大人の期待に応えるために頑張ろう、と思うもの。年間を通して二人三脚で頑張ってきた先生と生徒が合格後に手を取り合って喜ぶ姿は、何度見ても感動を呼ぶものです。

個別指導クラスイメージ

SSクラス

「進んで学習する子どもを育てる」そんな私たちの考えから生まれた学習する習慣づくりをサポートする講座です。
それぞれの生徒さんが自分の学習内容を決めて学習に取り組み、わからない問題を随時教師に質問できる体制になっています。

生徒にはそれぞれ、得意不得意な分野や、解き方のクセがあります。生徒の個性を見抜き、良いところを伸ばし、自分の長所やクセを気付かせることによって、自信と理解のバリエーションが広がります。

SSクラスイメージ

全国レベルの教材・東海地区の中学入試に対応した講座

主な教材は四谷大塚

東海進学教室は、長年中学受験に用いられてきた四谷大塚の「予習シリーズ」を使用する四谷大塚の提携塾です。
カラーの写真や図版、問題の解説が豊富なこの教材は、他塾から転塾した生徒たちからも好評。
また教材は基礎レベルから応用レベルまで学力に合わせて様々なバリエーションがあります。
全国レベルの教材で学習することで、確かな学力を養います。

教材イメージ

過去問教室

「予習シリーズ」を使いながらも、講師の気持ちはいつも目の前の生徒とその志望校。
カリキュラムに沿ってテキストを進めるだけではなく、普段の授業から、東海地区の私立・国立中学の出題傾向を意識した強弱のある授業を展開します。
また、6年生後期からは、生徒の志望校に合わせて入試問題の過去問を学習する「過去問教室」が始まります。
夏休みまでにつちかった学力をもとに、「よくでる」「でやすい」問題とその出題傾向とは何かを知ることで効率のよい学習に取り組めます。

過去問イメージ

PAGETOP