算数

算数指導の基本方針

算数を好きになる、もっと解いてみたくなるをモットーに授業を行います。

一般に、算数を解くのに式だけをたくさん書いて解くのは理解がしにくく
苦手意識につながるようです。そこで当教室では次のステップを踏まえて授業を展開してまいります。

① オリジナルな図や表を使った目でみてわかる解法

当教室では問題を図で表すことで目にみえる形にしできるだけシンプルな解法を展開していきます。予習シリーズ以外の最新の解法も、順次マスターしてもらいます。手をうごかしながら問題文を図にしていくことで、目でみて解ける、解けるから楽しいを体感し、自信につなげていきます。

② 文章題へのアプローチ表

問題文が長くなるにつれて、どこから手をつければよいか、問題が何を言っているのかわかりにくくなってきます。そこで、当教室では、算数問題で使われる用語の”読解”および言い換え練習も行います。この練習によって、たとえ問題文が長くなっても①で述べた図が書けるようになり得点力をアップさせます。

なお解法については次のことを原則にしております。
典型問題に対しては一貫性をもった解法で、問題をみたらまず「第一手」はなにかを考えるようにし、
手をうごかしながら答えを探っていく力をつけます。
これによって、なんとなく難しかったということがなくなります。

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