教育理念
いわれてやる勉強、つめこむ学習には限界があります。
単に知識を詰め込んだり、無理やり長時間机にむかわせることは、たとえ小学受験や中学受験に成功してもむしろ弊害を生むことがあります。
また一度勉強が嫌いになった子、苦手意識をもった子は本来の学ぶことへの意欲をひきだすのに時間がかかることが多いものです。ささやかでも子ども自身がもつ好奇心を満たす、もっと知りたいという欲求をひきださなければ、到達できるレベルも限られたものになってしまいます。
私たちも受験を突破するためのノウハウは長年の経験と研究で多くの蓄積がありますが、一番大切なことは単にこれらの技術を効率よく教えるだけでなく学ぶ喜び、楽しさを知ることで自ら進んで学習するエンジンに火をつけてあげることだと考えております
子どもたちのささやかな好奇心が、やがて大きな目標の達成につながります!
最良のテキストだけではない!わかる!そういうことか!を体感できる授業を展開します。
教室概要
基本情報
名称 | 東海進学教室 |
---|---|
代表 | 株式会社中部教育センター 代表取締役 小薗井 誠 |
住所 | 〒460-0003 名古屋市中区錦1丁目20番8号 カーニープレイス名古屋伏見ビル 5階 googleマップで見る |
TEL | 052-212-8975 |
FAX | 052-212-8976 |
沿革
昭和33年 | 学校卒業と同時に故郷の三河にて私塾開業。 |
---|---|
昭和44年 | 独立し、学習塾の本格運営をスタート。 |
昭和46年 | 拠点を南区笠寺駅前のビルに事務所と教室を移転。 |
昭和47年 | 株式会社KEC(Kamiya Education Center)として法人設立 |
昭和50年 | 生徒数が1000名を超え、ビルの二階から七階まで拡大。しかし教育理念、指導内容の充実等の観点から拡大路線を改め、量から質への方針変換を図る。受験生全員を第一志望校へ合格させる目標の徹底をはかる。 |
昭和53-55年 | 業界で初めてオフィスコンピューターを学習塾に導入。 この間、当時はまだ一般化していなかったホームページ作成。当時としては、これも業界初の試みだった。 |
昭和57年 | 中村区名駅の第2豊田ビル東館に進出。私立中学受験と医学部進学を旨とした進学塾 『東海進学教室』 として、 「入塾者全員を第一志望に合格させること」をモットーに、1クラス20名を限度とした少人数制で質の高い教室運営方針を掲げる。 |
昭和63年 | 私塾創業30周年 |
平成9年 | 社団法人全国学習塾協会の理事、および中部支部の支部長、愛知県代表に選ばれる。 |
平成12年 | 国内で私立中学受験対策を初めて組織的に行った四谷大塚進学教室のシステムにいちはやく着目。四谷YTネットと東海地区で最初のYtテストの直接提携を行い、優れた中学受験システムを導入。 卒塾生徒の大多数を第一志望の名門校へ合格させて注目を集める。 |
平成15年 | 愛知県私塾協同組合の創立時に代表が携わり、理事に選出される。 |
平成19年 | 官邸の内閣官房の幹部から学力向上の研究等で評価され神谷代表が教育に関する公益法人のセミナーに招待され、内閣官房副長官に学力向上に関する教育問題等で進言。 |
平成20年 | 私塾創業50周年 |
平成24年 | 教室拡大のため名古屋ビル東館に移転。 |