お知らせ

Iさん 合格:金城中

 私が塾に通いはじめたのは5年生の2月からでした。当時部活もしていたので、両立が大変でした。でも、先生方が私にあったペースで授業して下さったおかげで、部活も精一杯やりとげることができました。受験勉強に注力できるようになったのは6年生の夏期講習からでした。スタートが皆よりとてもおくれていたので、あせりと不安でいっぱいでした。私は特に算数が苦手でした。図形、文章題どれも何を求めるために、どうやってやればいいのか分からなかったです。先生から個別に「図形問題の基礎を、特に等積変形の求め方をやるといいよ」と具体的に教えて下さり、少しずつですが苦手意識がなくなってきて問題が解けるようになってきました。


 受験直前のときには、先生から算数の志望校の過去問題の中で解ける問題を解き、正答率を上げることにしぼった勉強の仕方をアドバイスしていただきました。先生のアドバイスのおかげで、特に自分が確実に得点しないといけない分野が明確になり、その類題を何度も解くことによって、苦手な算数に対する不安がなくなってきました。そして少しずつ自信につながってきました。また、塾での問題は難しかったのですが、先生方が分かりやすく丁寧に教えて下さいました。覚えにくい内容では先生がゴロ合わせ等工夫して下さり、覚えることができました。やさしい先生だけでなく、一緒に学んだ友達が積極的であり、分からない問題を教えてくれたり、私が悩んでいたらはげましてくれたりしてくれました。そのおかげでこの塾に最後まで通えたのだと思います。


 この塾を通して、勉強の楽しさ、難しい問題に挑む積極的な姿勢を学びました。


 塾でともに過ごした先生方、友達との時間は私の宝物です。この受験勉強は中学でも頑張れる土台になっていくと思います。


Kくん 合格:愛工大附属中

 僕は、4年生のころ、私立中学を目指して勉強していましたが途中で断念しました。しかし、6年生の11月に再び受験しようと思い、12月から東海進学教室に通い始めました。受験まであと2ケ月だったので、必死になって受験勉強をしました。東海進学教室に来て良かったことは、苦手だった理科が、先生の分かりやすい授業で得意になったことです。


 これから受験をする6年生の方たちにはあまりオススメができませんが、僕の場合、短時間で集中して勉強する「短期集中型勉強法」をしました。けれども、受験生全員が僕のような勉強法が合うとはかぎらないと思います。大事なのは自分にあった勉強法を使って勉強すること。自分を信じて受験に臨めばきっと第一志望校に合格できるはずです。頑張ってください。


合格した先輩からのメッセージ 2014年以前版

※ 2014年以前に集団授業コースに在籍した生徒のみが対象です。

  個別授業・YTテストのみの生徒は含まれておりません。

※ 個人情報などに触れる箇所および誤字等の修正以外は、原文のままです。


Aくん 合格:東海中ほか

 ぼくはどうしても東海中学に受かりたかった。その理由は、友達と受かろうという目標を立てたからです。そして長かった受験勉強をふりかえります。

 ぼくは国語と理科が苦手でした。理科では特に天体と植物が苦手でした。理科は、一月に入ってから、先生に教えてもらった方法で勉強をしました。何度も同じ過去問などの問題を解きましたがどれくらいできているのか不安でいました。

 国語は第二回合不合テストで成績が下がったのをきっかけに個別をお願いし、先生の持っている過去問を毎週一年分づつ解きました。東海中の過去問は平成10年まで解き、その他の傾向の似た中学校の過去問も解きました。ぼくはこの個別を受けた事が合格したことの一つの大きな要因だと思います。

 苦手意識のあまりなかった算数も、そう思えたのは先生のおかげだと思います。ダイヤグラムや面積図など、速く正確に問題を解く方法を教えてもらい、先生に頼んでもらえたプリントをやったことも良かったと思います。

 先生に頼んでもらえたプリントというのは、計算問題や、先生の作ったテスト・作図問題などがありました。頼むとプリントをもらえるのもこの塾の良かった所だと思います。

 この塾の良かった所はその他にもあります。それは人数が少ないので一人一人の欠点を見つけて、アドバイスをくれることです。ぼくの場合はそのアドバイスが理科の勉強方法などだったと思います。

 これから受験するみなさん、自分を信じて目標は高く持ってがんばって下さい。


Bさん 合格:南山中女子部ほか

 わたしが東海進学教室に入ったのは五年生からでした。

 わたしは、五年生のときから予定をたてていました。どのように勉強をするのかよくわからなかったため、予習シリーズをなるべく完璧に覚え、持っているテキストはすべての問題を最低二回解きました。一週間、週例テストに備えて紙に予定を書いてデスクマットにはさんでいました。組分けテストなどのまとめのテストがあるときは、週例テストの勉強と並行して二週間あたりの予定をたてていました。

 また、家庭学習用のノートをつくって何冊目か数えていました。予定の紙が机いっぱいになったり、ノートが二百や三百をこえると、達成感がありました。

 塾では、計算まちがいが多いわたしに、計算まちがいをなるべくしないような解法を教えてくださいました。国語の苦手なわたしにも、志望校に合わせた文章を選んで、ていねいに解説してくださいました。テストでは、計算まちがいや問題の読みまちがいで点数が大きく下がってしまうこともありました。でも、入試では、そのようなミスも少なく、第一志望校にも合格することができました。本当にありがとうございました。


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