お知らせ

Nくん 東海中、滝中、名古屋大附属中合格

 僕は2年生の秋に名大附の学校祭に行きました。生徒のみなさんはとても親切で、クラス企画が楽しかったのでこの学校に入学しようと思いました。


 3年生から通信教育で中学受験の勉強を始めました。最初はきちんと添削問題を提出していたのですが、4年生の終わりころには得意なはずの算数が難しくて提出できず、教材がどんどんたまっていきました。


 そこで通信教育をやめて4年生の3月から東海進学教室で算数と月例テストを受けることにしました。はじめは授業についていけなかったけれど、慣れてきたらとてもよくわかるようになりました。

 

 週に4日も名古屋まで通うのは難しかったので、通常授業は算数だけにしたまま5年生の2月からYTテストを受けました。自宅学習は難しく、なかなか成績は上がりませんでした。しかし、

夏期講習で毎日勉強していくうちにそれまでわからなかった問題がわかるようになり、勉強が楽しくなっていきました。そして、夏休み明けのテストでよい結果が得られたので、東海中に合格したいと思うようになりました。


 最後の合不合判定テストでは、苦手な国語が足を引っ張ってしまいB組でしたが、その後の4回の週テストの偏差値は着実に上がっていきました。


 過去問講座、冬期講習、試験前の自習室での勉強、すべてが東海中合格の勝因になったと思います。社会では、漢字指定の問題で漢字がわからなくて点数にならないことが多かったのですが、先生が言った用語をプリントに書き込む練習を何度かやっていただいていたので覚えることができました。


 東海の過去問は難しくてなかなか合格者最低点を超えることができませんでしたが、本番では合不合判定テストより簡単に感じました。


 それから、名大附の受検前は先生が面接対策をしてくださいました。本番ではほぼ予想された質問だったのでスラスラと言葉がでてきました。


 先生は僕がすぐにさぼろうとする癖があることをわかっていて、きちんと宿題がやってあるか聞いてくださったり、自習しているときはわからないところがないか声をかけてくださいました。

 

 受験校にすべて合格できたのは、東海進学教室の先生方のおかげです。ありがとうございました。


Mくん 東海中学、滝中学特待合格、名古屋中学スカラー合格

僕が東海進学教室に入り、良かったことを書きます。


1つ目は先生の転勤がないことです。信頼している先生に最後まで講師をしてもらえます。


2つ目は無駄のない教え方です。YTテストの解説は、クラス別で行ってくれるので

既に分かっていることを聞いたりすることはありません。


3つ目は個別指導での自分にあわせた宿題です。志望校に合わせて、先生が的確に宿題や課題を出してくれました。


4つ目は東海中学の算数は滝中学の算数に比べて計算も重く、初めて見るような問題にも

立ち向かわなければなりません。先生が特殊な計算方法やコツを終えてくれて、算数の得点も上がりました。


このように先生から色々なことを教えてもらったり、先生がセレクトしてくれた問題をできるようになるのは、自信になり、楽しかったです。ありがとうございました。


東海中学、滝中学特待合格、名古屋中学スカラー合格 Mくんの保護者の方より

息子は4年生の時から、受験勉強を意識し始めましたが、サッカーも続けたかったので

予習シリーズの教材を購入して自分のペースで勉強していました。

5年生からは、進学くらぶで映像授業を受け、最初は別の塾でYTテストを受けていました。

YTテストを東海進学教室で受けるようになってから、テスト後に集団授業コースでない息子にも同じようにテストの解説をコース別にしてもらえ、真剣に取り組んだテストの後にすぐにわからなかった問題や間違いをすぐに解説していただけるのが良かったと思います。


最初はⅭコースでしたが、5年生の9月にはSコースになりました。

初めてSコースになったときは、算数の難問、国語の記述の多さ、問題文の量の多さに、最後まで時間内に問題をとききれないこともありましたが、次第にコツを掴んでSコースでも上位の成績をキープできるようになってきました。


6年生の8月からは、個別指導を受け、過去問対策をしていただきました。

東海中学の算数の計算の重たい規則性や図形の特徴、計算テクニックなどを教えていただき勉強が楽しかったようです。また、東海中学や滝中学の社会や理科は四谷大塚の教材にない、学校の教科書の隅からも問題が出されたりするので、個別授業のときに、過去にこんな問題がだされたという部分にたくさん付箋を貼って解説してくださいました。


6年生になるとサッカーもキャプテンを任せてもらいながら、勉強との両立が大変でしたが、今思うと5年生に毎週こなさなければならない、週テストの範囲を真面目に取り組み、毎週きちんと消化していけたのが良かったと思います。

成績も6年生になると安定して 合不合判定テストで全国3位!偏差値77まで上がりました。


合格した先輩からのメッセージ 2016年版

※ 個人情報などに触れる箇所および誤字等の修正以外は、原文のままです。


南山女子、滝中、愛知淑徳中合格の保護者の方より

 娘が小学4年生のころに中学受験をすることに決めて四谷大塚のテスト生として地元の塾からスタートしました。しかし、結果は驚くほど悪くびっくりしました。学校の成績は悪くなかったのでよい成績を期待していました。でも、その頃は本当にひどい成績でした。

もちろんすぐ塾にはいればよかったのかもしれませんが、兄弟のこと、仕事の都合などで塾の送迎も負担だし、なにより家で親が教えればよいのでは、という思いもあり母親の私が先生役でがんばりました。でも残念なことに成績はさっぱり上がらないし、親子では感情的になったりしてうまくいきませんでした。


 娘の希望もあり、毎年難関中学に合格者を輩出していて電車で通える名古屋駅前の東海進学教室に通うことに決めました。この選択が本当に素晴らしかったと感謝でいっぱいです。入塾してから成績は順調にあがりクラスでいえばBからCに、そして6年生ではSクラスにはいることができました。そして今年2月、南山女子中学、滝中学、愛知淑徳中学すべて合格を手にいれることができたのです。以下にあげることが東海進学教室に入って良かった点です。


①塾長、講師の先生方が中学受験に精通していて、教え方、ポイント、取り組むべき問題の選択が素晴らしい。親には真似のできない、むしろ親が口出しするのは弊害になると思い、私は塾にお願いしてから問題に関わりをもつのはやめました。娘もわからないことは塾で解決していました。小学生にはプロの教え方が必要で、やみくもに問題をこなすのも無駄ばかりです。また、国語も苦手教科から安定した得意教科に変わり、指導の素晴らしさを実感しました。


②4教科トータルで成績を分析した上で、その時期ごとにどの教科に力を注ぐべきか教えてくださいました。長い受験期間ですから、すべて均等に時間を使うのは無理があります。

組分けテストなどの折に具体的に各教科についてアドバイスをいただけました。


③無駄な宿題がない。なんといってもまだ小学生。詰め込むばかりでは息切れします。

6年生の1学期までは日曜日に家族で遊びにでかけたり、ピアノの習い事も最後まで続けられました。無駄な宿題がなく効率よく勉強できて充実した小学校生活を送れました。


④ライバルは全国のYT生。塾生は仲良しで、友達と励まし合いながら取り組めます。

受験は競争ですからモチベーションは必要だと思います。それが全国からみたレベル分けなのでわかりやすく励みになりました。


⑤合宿、イベントがない。それを望まれる保護者の方からみると物足りないかもしれませんが、正月やお盆は家族で過ごす方がいいと私は思います。成績は日々の努力の積み重ねであって合宿の成果ではないと思います。大事な日は家族で過ごし、また気持ちを切り替えた上で夏休みも講習をうけました。秋からは過去問を解くために日曜も塾通いとなりましたが、半年間のつめこみでラストスパートをかけるべく気持ちものって、本番にのぞむことができました。過去問のセレクト、予想問題すべて素晴らしいセレクトでした。


先生方、本当にありがとうございました。おかげさまで、心新たに春からの新生活が楽しみです。


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