Nくん 東海中、滝中、名古屋大附属中合格2017年度
僕は2年生の秋に名大附の学校祭に行きました。生徒のみなさんはとても親切で、クラス企画が楽しかったのでこの学校に入学しようと思いました。
3年生から通信教育で中学受験の勉強を始めました。最初はきちんと添削問題を提出していたのですが、4年生の終わりころには得意なはずの算数が難しくて提出できず、教材がどんどんたまっていきました。
そこで通信教育をやめて4年生の3月から東海進学教室で算数と月例テストを受けることにしました。はじめは授業についていけなかったけれど、慣れてきたらとてもよくわかるようになりました。
週に4日も名古屋まで通うのは難しかったので、通常授業は算数だけにしたまま5年生の2月からYTテストを受けました。自宅学習は難しく、なかなか成績は上がりませんでした。しかし、
夏期講習で毎日勉強していくうちにそれまでわからなかった問題がわかるようになり、勉強が楽しくなっていきました。そして、夏休み明けのテストでよい結果が得られたので、東海中に合格したいと思うようになりました。
最後の合不合判定テストでは、苦手な国語が足を引っ張ってしまいB組でしたが、その後の4回の週テストの偏差値は着実に上がっていきました。
過去問講座、冬期講習、試験前の自習室での勉強、すべてが東海中合格の勝因になったと思います。社会では、漢字指定の問題で漢字がわからなくて点数にならないことが多かったのですが、先生が言った用語をプリントに書き込む練習を何度かやっていただいていたので覚えることができました。
東海の過去問は難しくてなかなか合格者最低点を超えることができませんでしたが、本番では合不合判定テストより簡単に感じました。
それから、名大附の受検前は先生が面接対策をしてくださいました。本番ではほぼ予想された質問だったのでスラスラと言葉がでてきました。
先生は僕がすぐにさぼろうとする癖があることをわかっていて、きちんと宿題がやってあるか聞いてくださったり、自習しているときはわからないところがないか声をかけてくださいました。
受験校にすべて合格できたのは、東海進学教室の先生方のおかげです。ありがとうございました。