お知らせ

Eさん 合格:南山中女子部ほか

 私は南女、滝、淑徳、愛知とすべての学校に受かることができました。私は算数が本当に悪くて滝や南女の過去問をやるといつも点数が低かったです。

 そして第一志望の南女の受験日、特にきんちょうもせずに行きました。一番心配していた算数。最悪でした。最後のページはほとんどできず、作図の問題は文章を間違ってとらえてわかりませんでした。私はもう落ちた...と思いました。

 でもよく南女必勝法とかで、「一つの教科がだめでもあきらめるな」とよく書いてあったことを思い出して、次の教科にいどみました。

 そして合格発表の時、すごい厚いふうとうが送られてきて、合格したと知りました。

 たぶんあの時、もう落ちた...とかいってひきずっていたら落ちていたと思います。

 新6年のみなさんも苦手な教科があるかもしれませんがきっと大丈夫!あと約1年がんばってください。


Fくん 合格:南山中男子部ほか

 四年生から大手塾に通っていましたが、五年生の夏期講習から東海進学教室に変わりました。四谷大塚YTのシステムが良さそうだし、大手塾よりマイペースでできそうだったからです。

 前の塾では上位のクラスにいましたが、この塾ではB11組からのスタートでした。初めはテキストも変わり、難しいと思っていましたが、五年生のおわりには慣れてきて、B4組にまで上がることができました。

 社会と理科は始めから得意でした。国語は苦手でしたが六年の二学期から取った先生の国語の授業でだいぶ出来るようになりました。先生に個別で作文も指導してもらったので記述もある程度書けるようになりました。算数は最初はかなりできませんでしたが算数の授業や過去問教室や個別でだいたいできるようになりました。

 六年でAに落ちたり、9月の合不合テストで算数を計算ミスで偏差値34を取ってしまいましたが、必死に勉強して11月の合不合テストでは算数で偏差値56.6を取ることが出来ました。四教科の偏差値も47.7から55.5まで上がったので全部合格しようねと先生に言われました。

 一月の名大附の試験ではとても緊張しましたが先生に教えてもらったおかげで面接でがんばることができました。名大附、愛知、南山男子と順調に合格できたので、とても良かったです。

 これから受験する人に言いたいことは算数や国語は後からでも伸びるのであきらめずにがんばってください。

 これまで教えてくださった先生方ありがとうございました。


Gくん 合格:東海中ほか

僕が受験で合格できたのは、自分の最後まであきらめない思いと、どうしても志望校に入りたい思いと、みんなのはげましがあったからだと思います。

僕は昔、アメリカとドイツと合わせて5年住んでいたので、みんなに追いつこうと勉強はしたものの、最後の合不合テストで第一志望の学校の合格率判定がよくありませんでした。

だから僕は何度も過去問を見て解いたり、テキストの問題を解いたりしました。自分の最後まであきらめない気持ちが自分の集中力を高めてくれたんだと思います。

僕は昔、第一志望校が南山男子中でした。

しかし海外から帰って来て勉強したかいがあったため、塾から東海中をすすめられ、第一志望を東海中にしました。しかし僕は後半から成績が上がりませんでした。しかし、せっかくがんばってここまでやってきたので、どうしても志望校に入りたいという思いもあり合格できたんだと思います。

僕が合格できた一番の理由は、みんなからのはげましがあったからだと思います。はげまして受験日当日の緊張がほぐれて、集中できたんだと思います。とくにはげみになったのは、家族や先生からのはげまし、アドバイスです。

僕が受験をしていて一番使ったのはテキスト以外に過去問があります。僕はこれを使って受験日まで勉強しました。志望校以外のものも使いました。すると同じ問題が出てきて、とても簡単な問題がありました。

僕は過去問という便利な物があったから合格できたのかもしれません。みなさんも最後まであきらめずがんばってください。


Hくん 合格:東海中ほか

ぼくの中学受験勉強は一年生から始まった。

一年生のころからリトルくらぶを始め、三年生まで続けた。リトルくらぶの勉強はほとんどおくれることなくやることができた。そして四年生からは予習シリーズを始めた。予習シリーズは量が多く、一週間で決められた量全てをやりきることができずにだんだん遅れていった。しまいにはもう何もやらなくなった。それから一ヶ月くらいあったある日、とうとう母に「予習シリーズ捨てるからね!!」としかられ予習シリーズは新しいゴミ袋に捨てられてしまった。

そして、四年生の冬、東海進学教室の入塾テストを受けた。そのテストの結果は良く東海進学教室に入ることになった。最初は塾に友達が一人もいなくて不安だった。

しかし、最初に行った金曜日の授業ではみんなやさしくしてくれて、不安な気持ちが少しほぐれた。

しばらくして受けた新五年の組分けテストではBクラスだった。しかし、そこから塾で勉強していくうちに勉強が楽しくなり、夏の組分けテストでCクラスに上がることができた。

そこからはBクラスとCクラスを行ったり来たりしたが六年生ではCクラスを維持した。また、合不合判定テストで悪い点をとってもくじけないで何ができなかったのか、どうしてできなかったのかなどをくわしく分せきした。

そしてむかえた受験では見事に全勝することができ本当にうれしかった。

でも、東海中学の算数が問題の読みまちがえをして自己採点では四十点だった。もう落ちたと思った。しかし、他の教科でとれてなんとか合格することができた。

ここまでがんばってこれたのはたくさんの先生方、そして塾の友達のおかげだと思った。本当にありがとうございました。


Iくん 合格:東海中ほか

僕が東海進学教室に入ったのは小学5年生のコースの始めの初めの時でした。塾のみんなも気がよく、すぐに仲良くなることができました。6年生になると公民に入り、社会がいきなりできなくなり、とても困りました。

ですから口で何度も唱えたり、白紙に関係図を書いたり努力をしたところ合不合判定テストで今までよりよい結果が出たのでよかったです。

算数は土曜特訓と難関中テストがとてもよく、ダイヤグラムや面積図など、今までまったく知らなかったやり方を学び、成績もグッとよくなりました。

理科も先生が教えてくれ、とても楽しく、わかりやすく覚えやすいゴロ合わせまで作ってくれたのでとてもよく覚えられ、植物などが得意になっていきました。国語は先生が教えてくれ、記述のいったいどこが悪いのかをわかりやくすてていねいに説明してくれたので苦手だった記述の力がとてもアップできました。

問題でわからない時があれば、先生方に聞くと、たちまちいい答えと解説を返してくれるので、とてもありがたかったです。東海中学校に合格することができたのは、先生方のおかげでもあると受験が終わった時考えました。

受験生の皆さんに伝えたい事は、努力を続ければ結果は絶対についてくるという事と、悩んだらまず自分で考え、先生に言ってみるという事です。受験勉強でいそがしく、やりたくないと思う時があるかもしれませんが、あきらめずにがんばる事で皆さんが合格の二文字を手に入れる事を願います。受験がんばってください。


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