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2022年 入試結果のご報告2022.05.30

合格おめでとうございます!
☆ 2022年 入試結果のご報告 ☆

2020_sakura

今年は昨年に引き続き新型コロナの影響や大学入試共通テストの難化もあり、受験生にとっては本当に戸惑うことも多い1~2月の入試でした。

3月10日には国公立大学の前期試験の発表も終わり、4月からの新しいスタートにむけて喜びと期待と開放感で過ごされているようです。

中学入試

今年も、ほとんどの生徒さんが第一志望校はじめ受験校に合格されました。
愛知淑徳中学、愛知中学(特奨2名含む)、金城中学は受験者全員合格、南山女子部は絶対数は多くはありませんが、クラス生は3年連続受験者全員合格となりました。

東海中学、滝中学、名古屋中学は全員合格とはなりませんでしたが、ほとんどの生徒さんが栄冠を手にされました。
きょうだいで滝、東海、名古屋、愛知、愛知淑徳、南山女子に全合格はじめ、お兄さんの東京大学文科一類、早稲田政経、法学部合格と東海中学合格をワンツーフィニッシュできめた Tくんなど、みなさん最後まであきらめずに戦いぬきました。

受験までの長い長い道のりでは、思うような結果がだせず苦しいことも多々あったかと思いますが、合格を手にした今ではなつかしい(!)思い出かもしれません。
合不合判定テスト、夏の講習、志望校対策、冬の直前演習と、ハプニングもあり話題はつきないと思いますが、中学に進学されてからもお互いに切磋琢磨していかれることでしょう。
個別クラス受講の生徒さんも、南山小学校からそれぞれ男子部、女子部へ、また滝中学、愛知中学へ進学されることになりました。おめでとうございます。

また、必ずしも第一志望校ではなかった方も、進学先が憧れの学校であることがよかったと思います。

みなさんが、これから通われる中学校に誇りをもって充実した毎日を過ごされることを願っております。

大学受験

大学受験では、共通テストの難化にひやひやさせられました。

そうした中でも、東京大学文科一類合格のT君も、名古屋大学医学部現役合格のN君も、テストの途中で心が折れそうになりながらも本当によく持ちこたえたと思います。

共通テストで高得点が必須の難関大学受験生にとって、満点を狙っていた科目で大きく失点した時の動揺は察するにあまりあります。

数学Ⅰの試験終了時に教室全体に一斉にため息がもれたということですが、今年の共通テスト全体を物語っているように思います。

小学生時代からクラス生として、そして滝中学、高校の6年間通塾された2名も見事に現役で医学部合格されました。
4月から晴れて医学部生として大学生活をスタートすることになりました。
2人そろっての愛知医科大学合格、それぞれ藤田医科大学、北里大学に合格!おめでとうございます。

授業が始まる前に通ったスターバックス、空腹を満たしたスパゲッティー、ラーメンのこともときどき思い出してください。

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