東海進学教室

ＫＥＣの教育金言集
たったひとりしかいない自分を、たった一度しかない一生を、ほんとうに生かさなかったら、
人間、うまれてきたかいが、ないじゃないか。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山本有三　作家

　小説「路傍の石」の中に出てくる有名な言葉です。新聞の投稿欄に、“私の宝もの”として上記の
言葉を挙げている人がいました。小学校五年生の時に先生に教えられ、以後の人生の指針となり、
哲学になり、上級学校でも就職先でも、もろもろの活動でも、この言葉が励みになったということです。
　たった一度しかない一生を大切に生きましょう。

生徒の皆さんへ

私に才能があるとすれば、それは努力する才能。人の何倍だって努力する

　現代の有名な劇作家の言葉ですが、最近は安易にことを済ませようとしたり、
他人を羨望するばかりなど、努力不足が、いろいろな点にみられます。
　今しかできないことをきちんとしておこう。